ネット買取は、先に商品を送って、後から買取金額のお金を振り込んでもらうというシステムになっている以上、詐欺にあう可能性がないわけではありません。商品を送ったのにお金を振り込んでくれない、振り込まれても明らかに買取相場から外れた金額しか支払わないというケースは実際にあります。中には、最初はきちんと振り込んだので信用して、2回目にリピートして大量の商品を送ったところ、わずかな金額しか振り込まれず、返送にも応じてもらえないといった話もあるようです。こうしたネット詐欺にあわないために注意すべき点をまとめました。

 

まず注意するべき業者の特徴として、返送料が有料であるという業者です。詐欺業者でも業者まで商品を送るときの送料は無料としているケースがほとんどです。これによって多くの人が無料ならと商品を送ります。でも、買取価格をありえないほど低くすることによって、返送料が有料になることを嫌う人がしぶしぶ商品の買取を了承するように仕向けているというわけです。対策としては、返送料が有料の業者は利用しない、もえたくのような返送料も無料の業者を利用するという方法が考えられます。

 

他にも詐欺業者の特徴としては、買取価格を公表していないということが挙げられます。買取価格を公開しないことによって、詐欺業者の好きな値段で買取ができるようになっています。こうした業者では、キャンペーンで買取価格アップ中と謳っているかもしれませんが、基準となる価格が公開されていないために、本当に買取金額がアップしているか判断することができません。買取価格が公開されていない業者は避けるのが賢明です。もえたくのように、なるべく多くの商品の買取リストを公開している業者を利用するようにしましょう。

 

こうした特徴を持つ業者は詐欺業者の可能性があるので、避けるようにした方が良いでしょう。万が一、詐欺業者に引っかかってしまったらどうしたら良いでしょうか。警察や消費者センターに相談してみることをおすすめします。警察は民事不介入だというパターンが多いようですが、複数の人から相談があれば動いてくれる可能性がありますので、実績を作るという意味でも相談してみましょう。内容証明郵便を送ったり、裁判も辞さないというはっきりした態度を見せることでお金を返してくれるケースもあります。とはいえ、最初からこうした問題に巻き込まれないように、信頼できる業者に買取を依頼する方が良いでしょう。